ジーパンの裾上げってテープでもできる?
ジーパンの裾上げをテープですることも可能です。ただ、ジーパンって裾の縫い目がないとなんとなくフ抜けた感じになります。
それでもやってみようと思うなら・・・
裾上げの丈の目安は、靴を履いた状態で裾が床スレスレの状態の長さです。
つまり、スニーカー、ハイヒール、革靴などによってベストな丈は変わってきますので、どの靴に合わせるかよく考えてから裾上げしましょう。もちろん靴に関係なく自分の好きな丈にする方もいます。
ジーパンの裾上げテープでやる方法
1.ジーパンと靴を穿いて丈を調整し、丈を仮止めする(安全ピンまたは、待ち針)
2.ジーパンを裏返しにする
3.縫い代を残して切断する
・2回折り込む場合(丈の3㎝下をカット、1.5㎝を2回折り込む)
・1回折り込む場合(丈の1.5㎝下をカット、1.5㎝を1回折り込む)
4.縫い代部分を折り込む
5.裾上げテープを裾にあててアイロンをかける
テープの色は、ジーパンのに合わせるような感じで選ぶといいかも。
★裾上げテープってこんな感じ↓↓
★裾上げテープすら面倒くさいなら、布用接着剤もありますよ↓↓
★待ち針ってこんな感じ。家庭科で使いましたよね↓↓
★待ち針が苦手な方は、仮止めクリップもありますよ↓↓
でも、やっぱりジーパンの裾上げをテープで行うと、表から見て裾だけ縫い目が見えないのでなんとなく変な感じ。裾上げできないのであれば、裾をロールアップして穿いた方がまだいい感じしませんか?
それでもやっぱり裾がジャストのジーパンの方が見栄えはいい感じしますけどね。
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