自分でするジーンズ裾のお直しのやり方ってどんな方法がある?
裾丈が合わないときの自分でジーンズ裾のお直しのやり方としては・・・
◆裾を切りっぱなしにする
◆裾上げテープを貼る(詳しくはコチラ)
◆裾を手縫いする
◆裾をミシンで縫う
といった方法の4つ。
切りっぱなしだと、何回か洗濯すると裾の糸が汚い感じになってきます。それがファッションだと感じているならそれでいいかも。裾上げテープはミシンより手っ取り早いですが、足首周りだけ縫い目がないということに・・・。手縫いは均一な縫い目を作る気力と根気があればできますが!結局ミシンで裾上げするのが一番いい方法です。だって直線縫いするだけですから。
ミシンを持っていないあなたは、たった1回のジーパンの裾上げのためにミシンを買うのって経済的負担が大きいって感じていませんか?
滅多にジーパンを買わないなら、裾上げごとにリフォーム店などに頼むのもいいかもしれません。でも、通販やネットショップで頻繁にジーンズや厚地のパンツを買っているなら、裾上げに結構な金額と手間がかかっていますよね。リフォーム店までの往復交通費と裾上げ料金。持込んで預けて受け取るとなると数日かかりますし・・・。
こうして考えると、裾上げするたびにお金を払うのもったいなくありませんか?
自宅にミシンがあればどうでしょう。いつでも裾上げできますし、丈が合わなければやり直しもできます。そしてミシンって一台あると何だかんだ結構使うものなんですよね。
だったら、便利機能満載で使い方も簡単なミシンを一台持っていると重宝しますよ。裾上げにかかるこれからの費用を考えたら安い買い物ですよ。
一般的な家庭用ミシンでは縫いにくい厚地のジーンズの裾上げもラクラクできちゃうミシンがあります。↓↓